皐月賞トライアルの最重要レース、弥生賞が開催されます!
本番と同じ舞台で、権利を獲得して向かうのはどの馬か?非常に興味のある一戦です。
弥生賞の分析をしていきます。
ぜひ読んでみてください。
弥生賞をAP指数で分析してみた
AP指数的データあれこれ
1.路線別AP指数しきい値
路線別に過去6年のAP指数の戦績を見ていきます。そのレースでマークしたAP指数と今回レースでの戦績、該当馬を示しています。
[ホープフルS]
AP指数『55』以上 1-1-1-5
該当馬:[最強]競馬ブログランキングへ、ブレイキングドーン
[共同通信杯3歳S]
AP指数『61』以上 0-0-0-2
好走例がなく、関連性を導くことができず
[京成杯]
AP指数『56』以上 0-0-1-2
該当馬:ラストドラフト
[きさらぎ賞]
AP指数『67』以上 0-0-1-1
該当馬:なし
[東京スポーツ杯2歳S]
AP指数『62』以上 1-3-1-2
該当馬:[最強]競馬ブログランキングへ
[葉牡丹賞]
AP指数『58』以上 0-0-0-3
好走例がなく、関連性を導くことができず
[札幌2歳S]
AP指数『52』以上 0-1-1-0
該当馬:[最強]競馬ブログランキングへ、ナイママ
[セントポーリア賞]
AP指数『53』以上 0-0-0-3
好走例がなく、関連性を導くことができず
2.展開、枠別AP指数しきい値
推定FP、推定SPなどの指数、枠や前走距離別に過去7年のデータから好走条件を導きます。
[AP指数4位以内]
4-3-6-17
該当馬:[最強]競馬ブログランキングへ、にほんブログ村へ、ナイママ、メイショウテンゲン
[AP指数4位以内かつ2~4枠]
2-0-6-2
[AP指数4位以内かつ7,8枠]
2-3-0-5
該当馬:ナイママ、メイショウテンゲン
[AP指数1位から11ポイント以上離されかつ昇級初戦or格上挑戦]
0-0-0-25
該当馬:シュヴァルツリーゼ、ヴァンケンドミンゴ、ラバストーン
AP指数についてはこちらをお読みください。
本命馬はこれ
2走前の東京スポーツ杯2歳SでAP指数『67』と好走率67%超えの基準を楽にクリア。
前走で中山芝2000mは経験済み、AP指数『62』はメンバートップで、同コース適性も高い。
好走率の高い枠に入ったし、不安要素らしい要素が少ない信頼度の高い軸馬。
相手候補は、中山芝2000mでのAP指数がメンバー2位の にほんブログ村へと、AP指数上位の⑨ナイママ、⑩メイショウテンゲンまで。
日曜の『S+』馬、特注馬を公開しています。こちらもぜひお読みください!
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