1/26日曜の推奨馬公開 ※結果追記

こんにちは、AP競馬新聞編集者の ひろみです。

AP指数より厳選した推奨馬を掲載します。過去データより複勝率75%程度になる条件で選別した馬になります。

[先週の推奨馬]

戦績:4-0-1-4

単回収率:165%

複回収率:85%

土曜の推奨馬はこちらの記事に掲載しています。

ぜひ、軸馬、ヒモとしてお役立てください。

AP競馬新聞はnote、レジまぐから購入できます。メインレースの無料お試し版AP競馬新聞も掲載中です!

Twitterでブログ更新情報、ちょっと気になる馬などをつぶやきます。ぜひフォローしてください!

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

1/26 推奨馬一覧

1.軸馬に最適!厳選推奨馬公開

本日の推奨馬一覧

場所 馬名 FP SP AP 単勝 複勝
小倉 1 14 スマートラビリンス 1 2 S+ 3 140
京都 1 3 ソプラドール 2 2 S+ 1 210 110
中山 1 11 サツキマス 11 1 A 1 170 110
京都 2 11 スリーピート 5 1 S 1 200 110
京都 3 6 ジロー 3 1 S 2 110
京都 4 1 エーティーメジャー 7 1 S+ 7

※馬名をクリックすると、短評と結果メモに移動できます。

2.推奨馬の短評と結果メモ

小倉1R スマートラビリンス

[能力]

前走中京ダ1800m未勝利戦でBペースの逃げ、5F目から12.6-12.6-12.6と続きレースペース偏差値60という厳しい流れを経験し、0.3秒差の3着。AP指数『37』とクラス基準には到達しないものの他のメンバーが頼りないので、これでも1位。前走2着ウォーターラーテル、4着ギャラクシーソウルともに次走で馬券圏内に好走しており、レースレベルの裏付けもある。

[展開]

推定FP上位馬は⑭①⑧⑮あたりであるが、極端に速くはならないとみて、予想ペースはA。土曜の小倉ダートは逃げ、先行馬の好走率が高く、後方待機にはつらいバイアスが掛かっていた。この点もプラス要素。

[騎手]

鞍上は横山武史騎手が継続騎乗で、ランク変動なし。土曜も3着以内4回と安定して結果を出せている。

[相手候補]

⑬、⑨

[結果短評]

京都1R ソプラドール

[能力]

前走同コースの未勝利戦で、0.3秒差の2着、AP指数『34』をマークし、これがメンバートップで、コース適性有のAP指数1位馬を示す『S+』馬に該当。レースの上がり4Fが、12.7-12.6-12.9-13.4で他の馬の経験してきたラップと比較すると、まだ先行馬には厳しいラップを経験してきている。

[展開]

前走Sペースで逃げた⑨が推定FP1位で、今回もペースを握りそうで予想ペースはS。土曜の京都ダートコースは短距離戦であれば差しが決まることもあったが、中距離は前残り傾向が強く出ていたので、推定FP2位で先行できる見込みと当馬にはプラス要素。

[相手候補]

⑨、①

[結果短評]

中山1R サツキマス

[能力]

近4走のAP指数がすべてクラス基準に到達しており、前走は同コースの未勝利戦で、Hペースを追いかけて先行し、0.3秒差の3着、AP指数『45』をマーク。これは中山コース限定でもメンバートップ。AP指数『52』は3走前の東京戦でマークしたもの。マーフィ騎手の補正も大きく掛かっており、メンバーの中では抜けたAP指数を持っている。

[展開]

レースペースはHペースの予想であるが、AP指数上位馬が軒並み推定FPが低く、けん制しあうとペースが落ちる可能性がある。土曜中山ダートは前残りのトラックバイアスとなっていたので、この点は警戒が必要。当馬は推定FP11位ではあるが、過去4走すべて3角5番手内に入っており、先行集団に取り付けると思われる。

[結果短評]

京都2R [最強]競馬ブログランキングへ

[能力]

AP指数のキャリアハイは2走前の阪神ダ1200m未勝利戦であるが、前走は同コースでそれに1ポイントまで迫るAP指数『34』をマーク。京都ダ1200mでマークしたAP指数で、メンバートップ。今回はメンバーに恵まれ、抜けたAP指数1位馬になっている。

前走はアウトウッズに子ども扱いされたものの、その後小倉で未勝利勝ちをするディーズローリエを1/2馬身退けている。このクラスを勝ち上がるだけの能力はつき始めている。

[展開]

土曜京都ダートは短距離戦で差しが効く傾向が見られた。レース予想ペースはHペースで、この傾向はより強く出ると推測される。当馬は好位に付けると予想され、恩恵にあずかれるかぎりぎりの位置取りではある。

[結果短評]

京都3R ジロー

[能力]

ダートは3戦すべてクラス基準越えのAP指数をマークしており、3走前に同コースでAP指数『61』を出して、これがキャリアハイ。前走はスタートで失敗し後方からの競馬になったが、大外に持ち出して回って直線だけで2着に押し上げてきた。鞍上が武豊騎手というのは心強い。

[展開]

芝で逃げた実績のある⑧、前走番手で競馬をした⑤あたりが推定FP上位だが、いずれにしても極端なペースになることはなさそう。京都ダートの馬場傾向からすると推定FP3位で先行できることはプラス要素。

[結果短評]

京都4R エーティーメジャー

[能力]

ダート替わりの前走同コースで、Hペースの展開をFP指数『+4』で3番手を進み、AP指数『55』、SP指数『+5』で0.3秒差の4着。このレースで0.1秒差6着のドンマニフィコは先週の未勝利戦をAP指数『50』で勝ち上がっており、このレースのレベルの高さがうかがえる。

[展開]

前走速い流れを経験した③、①あたりを意識して前につける馬のペースが上がると予想され、予想ペースはH。京都ダート短距離戦は好位差しが有利なトラックバイアスが出る予想なので、推定FP7位で中団に構える当馬に流れは向きそう

[結果短評]

お読みいただき、ありがとうございました。

クリックして応援いただけると励みになります。

にほんブログ村 競馬ブログへ

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)
レクタングル広告(大)