やはり同コース適性は重要!? ~日曜特注馬と中山記念、阪急杯の重賞回顧

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2/24日曜特注馬の結果分析

日曜特注馬と中山記念、阪急杯の東西重賞のAP指数的レース回顧をしていきます。

重賞予想は公開する意味があるのか?というほど外れています。しかし、そういうレースほどなぜ負けたと考えることと学びが多い。

AP指数をもっと使いこなせるように、様々な角度から検証することの重要性を感じながら記事を書いています。

ぜひ、最後までお付き合いください。

[特注馬通算戦績]

先週まで:2-3-1-5

今週通算:3-3-2-6

[特注馬予想戦績]

◆複勝

通算的中率:57%(8/14)

通算回収率:69%(960/1400)

◆ワイド

通算的中率:57%(8/14)

通算回収率:80%(2640/3300)

特注馬結果分析

先週のAP競馬新聞をご覧になりながらお読みください。

記事の構成は、特注馬の推奨、不安要素をまとめ、結果分析という構成になります。AP指数の面でみた反省点を中心に分析をしていきます。

中山9R

カルリーノ 2人気3着

◆推奨要素

(1) ジュニアカップ経験馬での戦績は、0-2-0-4であるが、AP指数『51』以上あると好走率が高い。当馬は、AP指数『61』でクリアしている。

◆不安要素

なし

相手候補 ⑨ 的中

◆レース結果

Lペース(36.4-34.7)

ペース偏差値 42

馬場差 -1.3

距離不安を抱える④キタイが逃げたことにより、想定よりもかなりスローとなった。

前半は後方に控えた特注馬③カルリーノは外から位置取りを上げ、3角進入時に3番手まで押し上げたが、直線の坂上で伸びを欠き3着。

ペース偏差値45以下になると戦績が低下するので、スローになるのはよくない。今回はメンバーに恵まれて上位に来たが、今後もレースペース予測には注目が必要。

勝った②レノーアは比較的スローで良績を残しており、瞬発力の勝ったタイプ。今回も直線に入るまで追い出しを我慢して、抜け出した③カルリーノを瞬発力で交わし切った。

1~4着馬まではペース偏差値45以下に良績が出ており、想定ペースが予測できれば強力な武器になる。

重賞レース回顧

中山11R 中山記念

スワーヴリチャード 4人気4着

◆推奨要素

(1) 秋の天皇賞でAP指数『84』以上マークしている馬は、中山記念で2-2-1-6

(2) ランクAのデムーロ騎手継続騎乗

◆不安要素

なし

相手候補 ⑦⑤

◆レース結果

Hペース(35.0-35.6)

ペース偏差値 63

馬場差 -1.3

予想通り②マルターズアポジーがHペースで逃げ、1000m通過タイムは58.2秒。3着に残った昨年の1000m通過が59.2秒、馬場差を考慮しても速かった。このペースでは残せるわけもなく、直線で失速。

ちなみに②マルターズアポジーが逃げ残るときは、馬場差がプラス、つまり時計の出にくい馬場のみである。瞬発力を問われない馬場の時の方が好走率が上昇する。

勝ったのは、中山巧者①ウインブライト。4角で外を回して、直線でぐいぐい伸びてきた。ゴール前に来た時には、ひろみは、大反省。

反省点①

 AP指数は中山芝1800mでマークした値に注目

[中山芝1800mでマークしたAP指数]

①ウインブライト 75

②マルターズアポジー 73

⑦ステルヴィオ 71

⑧ハッピーグリン 59

⑨エポカドーロ 66

⑪マイネルサージュ 70

①ウインブライトは1位、3着の⑦ステルヴィオも3位。一方で本命に指名した⑩スワーヴリチャードは未経験、中山コースも0-0-0-2と戦績がイマイチ。少なくとも不安要素として挙げるべきでした。それにしても、中山芝1800mはコース適性の出やすいコースというのもあるが、ここまでしっかり出ていると、なぜ戦前に見逃す?!

反省点②

 推定FP上位の4歳牝馬は常に警戒

③ラッキーライラックは、このペースを追いかけ、早めに仕掛けながらも、あわや金星というところまで好走。一旦抜け出せば、斤量の恩恵を活かし、粘りが利くことを理解した石橋騎手の素晴らしい騎乗でした。

過去の4歳牝馬の戦績をみてみると()内は推定FP順位

19年 ラッキーライラック 2着(5位)

18年 アエロリット 2着(3位)

17年 ヴィブロス 5着(6位以下)

15年 ヌーヴォレコルト 1着(5位)

14年 アユサン 15着 (6位以下)

推定FP上位の4歳牝馬は見事なまでに馬券に絡んでいる。来年以降に使える法則として記憶しておこう。

阪神11R 阪急杯

スターオブペルシャ 6人気9着

◆推奨要素

(1) 阪神カップ0.4秒差の3着

(2) 推定SP1位

(3) 1400mは4-3-4-2と最も得意

◆不安要素

(4) 鞍上が重賞では不安

相手候補 ①⑭⑯⑨④⑤

◆レース結果

Lペース(34.4-34.6)

ペース偏差値 48

馬場差 -1.0

このレースは反省すべき点が多い。終わってみれば、AP指数5位→3位→2位で決着という、シンプルな結果に。

まず、行くと思った③ロジクライが行かず、⑭ダイアナヘイローのぬるっとした逃げになり、かなりペースが落ち着いた。この時点でペースが速くなって上位進出と考えていた本命馬の⑥スターオブペルシャは好走がかなり厳しい状況。

反省点①

 スロー予想の時はマイルのAP指数が重要

阪急杯は阪神カップに比べてペースが厳しくなる傾向があり、速い流れの適性がある馬が好走しやすい特徴がある。しかし、ペースが緩くなったことにより、阪神カップのようにマイル寄りの流れに適性がシフト

マイルでのAP指数上位を並べて見ると

⑪ロードクエスト 85

③ロジクライ 84

①レッツゴードンキ 83

⑦リライアブルエース 82

⑰スマートオーディン 76

②ヤングマンパワー 74

⑯ミスターメロディー 73

4着馬まではキレイにマイルのAP指数上位馬。ペース予想がキモになる法則ではあるが、覚えておきたい。

高松宮記念で好走する馬は出るのか?

さて、問題は高松宮記念に直結する馬が現れるか、検証してみる。過去7年のデータを使う。

[阪急杯経験馬の高松宮記念での戦績]

2-2-1-28

[高松宮記念3着内馬の阪急杯でAP指数]

73、71、82、77、74

AP指数『70』を切ると壊滅、⑰スマートオーディンのAP指数『66』は高松宮記念では厳しいといえる。可能性があるとすれば、昨年2着の①レッツゴードンキだろう。

さて、土日を通じて同コースでマークされたAP指数の重要性を再認識しました。また、同じコースで行われる阪神カップと阪急杯の検証を通じて、コース適性という考え方だけでは説明がつかない傾向があり、ラップ適性の可能性を感じました。これについては、もう少し研究を重ねていきたいと思いました。

さて、今週は弥生賞とチューリップ賞があります。いよいよ、春本番、クラシックの本格的な始まりです。

今週もしっかり競馬を楽しみましょう!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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