弥生賞のレース回顧

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弥生賞のレース回顧

1.戦前のポイント

本命馬 ②ニシノデイジー

[推奨要素]

(1)ホープフルSでAP指数『55』以上、1-1-1-5

(2)東スポ杯2歳SでAP指数『62』以上、1-3-1-2

(3)2~4枠かつAP指数4位以内 2-0-6-2

[不安要素]

なし

2走前の東京スポーツ杯2歳SでAP指数『67』と好走率67%超えの基準を楽にクリア。前走で中山芝2000mは経験済み、AP指数『62』はメンバートップで、同コース適性も高い。好走率の高い枠に入ったし、不安要素らしい要素が少ない信頼度の高い軸馬。

相手候補は、中山芝2000mでのAP指数がメンバー2位の④サトノラディウス、AP指数上位の⑨ナイママ⑩メイショウテンゲンまで。

弥生賞の重賞法則はこちら

2.レースの結果

Sペース(36.9-37.0)

レースペース偏差値 60

馬場差 +1.5

②ニシノデイジー

FP指数:-15

SP指数:-26

AP指数:55

レースペース偏差値60は先行馬には厳しい流れ。3角から仕掛けて4角で逃げ馬が中に持ち出した内を突く形で③カントルと抜け出しを図る。

しかし、ここに罠。

この日の中山芝コースは、4角コース取り別戦績を見ると、20-16-36と外に持ち出す馬が伸びる馬場状態。このレースは厳しいペースになったため、この傾向はさらに顕著に出ていた。 外を周回した馬が上位を独占したことからも明らか。内をついた当馬は、地力を発揮して粘りを見せるも、抗えなかった。

不向きな流れ、トラックバイアスにも関わらずこれだけ粘れたのは地力の高さを示したとも考えられる。

⑩メイショウテンゲン

FP指数:-18

SP指数:-24

AP指数:59

息の長い脚を使い、外からぐいぐいと伸びてきた。加速力の低さを馬場がカバーした印象。良くも悪くも母メイショウベルーガによく似ている。彼女も京都芝外回りのように坂を利用してスピードを上げ、じりじり伸びる競馬を得意としていた。

このような特徴を持っているので、ハイペースで上がりの時計がかかり、外伸びのトラックバイアスはうってつけの舞台設定だった。

この結果が皐月賞に直結するかは微妙であるが、馬場の傷み具合と展開次第では再び好走できる可能性はある。ただし、AP指数『59』は相当厳しいように思われる。

⑤シュヴァルツリーゼ

FP指数:-26

SP指数:-20

AP指数:57

3角からぐいぐいと追い出してスピードに乗せたため、4角で大きく外に膨らむコースロス。坂をもろともせず、最後まで脚色が衰えることなく2着まで押し上げた。

新馬勝ちでAP指数『23』、2戦目でここまでやれるとは思わなかった。

ただし、こちらもトラックバイアスがうまくかみ合っての好走なので、次走以降もかみ合えばという条件はつく。

④サトノラディウス

FP指数:-17

SP指数:-28

AP指数:53

4角で早々と手ごたえがなくなり、あとはずるずる下がる、かと思っていたが、意外に粘って、0.7秒差の6着。距離が延びればもう少しやれるのではないか?

3.今後の展望

弥生賞経験馬の皐月賞好走例( )内は弥生賞のAP指数、皐月賞の着順です。

18年 サンリヴァル(61、2着)

17年 ダンビュライト(44、3着)

16年 マカヒキ(67、2着)

14年 トゥザワールド(63、2着)

13年 エピファネイア(71、2着)

13年 コディーノ(72、3着)

一昔前に比べると、同コースで行われる弥生賞の出走馬の好走例は少ない。しかも、AP指数『60』を下回ると好走例は17年ダンビュライトのみで、かなり厳しい状況。今年の弥生賞組は、皐月賞では苦戦が予想される。

今週もしっかり競馬を楽しみましょう!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

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